部分補修ができる瓦という素材

来週から現場が一気に忙しくなる為 あまり仕事を増やさずにどちらかといえばスロースタート中の本年ですがすることは山のようにあります
机の上に大量に溜まっている見積依頼や昨年より手付かずの大型物件の積算・新規のお客様の応対などなど相変わらず時間に追われているのが現状です
見積をする全ての現場が契約に結びつく事は勿論有りませんが納得してもらえるご提案をすることが当社の立ち姿と心得てる次第です

こちらは観音寺市内の雨漏り現場より
下地が腐食していたので交換しました

新しい瓦を混ぜ込んで復旧   
何気ない仕事に見えますが。。。
加工を施せば古い瓦と新しい瓦を混合してでも納まるということです

これは瓦の長所と言えます
大きな面積を直すことなく小面積の部分補修ができる有り難さは素晴らしいことなのです

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