数日前の強風により屋根や壁に被害が発生した御宅の現調が続いております
こちらは昨年末に御世話になったばかりの坂出市内のOB様宅にて
(その時の記事はこちらより→→ ※※ )
波トタンの下地が腐食し強風であおられたことにより躯体から外れしまい今にも飛びそうな状態になっていました
木材で下地を作る場合は雨に濡れないような対策をしていないと駄目だということです
修理では下地をアルミ製にして波トタンを張り替えるような方向性で考えています
訪問ついでに他の点検も行います
雨よけでもあり日よけ用でもあるこの庇の波トタンも寿命のようですね
設置して17年くらいだそうです
強い日差しと風に耐えてきたのでしょうがそろそろをお休みをあげる時が来たみたいです
お知り合いになってまだ数か月のお客様ですが立て続けにご依頼を頂いたことに感謝すると共にこれから先も信頼関係を築いていきこの家をずっと見守っていくつもりでいます
午後からは雨になりましたが当社から比較的近い現場廻りを進めました
こちらは袖瓦の留め付け不良現場
上下の屋根共に外に向かって飛び出しそうになりつつ辛うじてとどまっている状態です
緊急事態につき明日の朝から修理に出向く予定にしました
修理現場が重なった時は段取りが目まぐるしくコロコロかわるのも致し方なく。。。